もしあなたが、今の事業を
いずれ売却しようと考えているなら・・・
いまから「やっておくべきこと」があります。
それは、
事業をテレビ・新聞・Webニュースなどのメディアに取り上げてもらうこと。
これは単なる話題づくりや広告効果にとどまりません。
メディア取材を受けることによって
あなたのビジネスの「資産価値」を底上げし、M&Aでの評価額が大きく変わる可能性があるのです。
今回は、PR(メディア露出)がなぜ「事業売却」の場面で効いてくるのか?
実例を交えながら、わかりやすくお伝えします。
① メディア露出は「信頼の証」=買い手の安心材料になる
企業買収を検討する側にとって、もっとも重要なのは「この会社に信用があるかどうか」
このとき、次のような情報があると、買い手は安心します。
- NHKや日経新聞に掲載されたことがある
- 業界メディアで特集された
- 地元テレビで何度か取り上げられている
これらはすべて「第三者のお墨付き」として機能します。
売り手がいくら「ウチの事業はすごい」と言っても、客観的な証拠がなければ買い手は慎重にならざるを得ません。
でもメディア露出の実績があれば、その不安が一気に吹き飛ぶのです。
② 事業売却前にメディアに出しておくと「のれん代」が跳ね上がる
M&Aでは、「純資産+営業利益」だけが価格を決めるわけではありません。
買収価格に上乗せされる「のれん代」=将来性やブランド力などの無形資産も大きな要素です。
ここで注目されるのが、
- SNSフォロワー数
- ブランドの認知度
- メディア掲載の実績
つまり、メディア露出は「つけ足すことができる企業価値」。
売却を検討するタイミングより前にやっておくことで、評価額に数百万円〜数千万円の差がつくことも珍しくありません。
実際に僕にメディアPRを教えてくれた師匠は
- 閑古鳥の鳴いている飲食店を買収
- 自分が色々とプロデュースして話題作り&メディア取材獲得
- 半年後に企業売却で数億円の利益
なんてことをサクサクやってました!
僕は、それを横で見て
うおおおおおおおおおお!
この仕事、めっちゃ夢あるわー!
と、このメディアPRの仕事の道に進んだのです!
と、と、と、
少し余談が過ぎましたね、
話を戻します。
このようにメディア取材を取ることは、
まさに「のれん代」が跳ね上げり、事業を売る時にすごい効果を生むのです。
③ 買い手にとっての「宣伝コスト削減」にもなる
買い手からすれば、買収後すぐに「ブランド認知」がある事業は、追加の広告・販促費用を抑えられるという意味でも非常に魅力的です。
たとえば、
- 「テレビで見たことがある」
- 「ネットニュースで話題になってた」
- 「SNSでバズってた商品」
という事業は、広告を打たなくても一定の集客が見込める。
つまり、「即戦力のブランド」として、高い評価額をつけやすくなるということです。
④ メディア露出の実績は「ストーリー資産」になる
M&Aでは、買い手にストーリーを語れるかどうかも大事な要素です。
- 「地域密着で丁寧にお客さまと向き合ってきた会社です」
- 「この分野の第一人者として新聞にも特集されました」
- 「働き方改革の一環としてテレビに取り上げられました」
こうした「企業ストーリー」は、単なる数字以上に買い手の心を動かします。
メディア露出の実績は、このストーリー性に説得力を持たせる武器になるのです。
⑤ 「売却が決まってからじゃ遅い」という残酷な現実
これは実際によくある話ですが、
「売却が決まりそうなので、今からPRやりたいです!」
という相談は、正直かなり手遅れなことが多いです。
というのも、メディア掲載にはタイミングと準備が必要だからです。
取材されるまでに1〜2ヶ月かかる(こともある)
放送・掲載までにさらに時間がかかる
実績として認知されるまでにさらに数ヶ月
そのため、売却を考えている「前段階」でPRを動かしておくことが重要です。
むしろ、そこを仕込んでおくだけで「数年後の売却益」が大きく変わる未来が待っています。
まとめ|事業を売るなら「仕込みPR」しないと損
M&Aのプロセスでは、「メディア掲載実績=信用+ブランド+ストーリー」という
目に見えない価値が、大きなプラス材料になります。
だからこそ
- 売却を少しでも視野に入れているなら
- いざという時に高く売りたいなら
- 買い手に好条件で選ばれたいなら
今のうちにPR(メディア戦略)を仕込んでおくべきです。
広告ではなく、信頼を生む「報道型PR」は、企業価値を底上げする最強の投資。
未来の選択肢を広げるためにも、いま動いておきましょう。
個人事業〜中小企業様がメディア掲載・取材を獲得するまでの流れ
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