メディアに掲載・取材
されやすい業種一覧

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ほとんどの経営者の方が「うちの会社がメディアに掲載される・取材されるなんて、ありえない」そう思われています。

ですが、実はメディア掲載・取材は
意外と簡単に取れるものです!

メディアが求めているのは、社会性・公共性・時事性・ストーリー性です。
つまり、売上や規模ではない「切り口」さえ見つけてPRをしっかり行えば、どんな業種にもメディア掲載・取材チャンスはあります。

この一覧表を通して、あなたの業種がどの位置にいるのかを把握し、「自社にも可能性があるかも!」と感じていただけたら幸いです。

メディア掲載・取材されやすい業種

◎:飲食店:非常にされやすい

カフェ・居酒屋・カレー専門店など飲食店は限定メニュー・大食い・行列・ヘルシー系などネタが作りやすい。下手に広告を出すよりもしっかりPR(広報)活動した方が安定した集客に繋がります。しっかりとしたPR活動を行えば、6ヶ月で行列のできる繁盛店に変貌することも可能です。

⚪︎:美容・整体・整骨・医療系:されやすい

健康・姿勢・スマホ首など、社会的関心とマッチしやすい。ただし美容液やサプリメントといった薬機法が絡むものは掲載・取材NGとなることが多い。春夏秋冬の時事ネタも絡めやすい。

◎:子育て・教育関連:非常にされやすい

少子化・教育格差・働く親の課題など、社会性が高い分野でこちらもネタが作りやすい。特に新しいこと(AI関連)・古き日本の教育方法などを取り入れたイベントごとをやるだけでもメディア掲載や取材が取れる。

⚪︎:高齢者向けサービス:されやすい

高齢化・終活・孤独死問題などと直結。特にテレビ・新聞は高齢者がよく見ているものなのでメディア側としても視聴率がとれるので取り扱いたい。

◎:防災・災害対策系:非常にされやすい

防災や災害対策に関しては、多くの人の関心事で社会的使命性が高く、取り上げられやすい。またメディア側も防災・災害対策をニュースにすることで「営利目的ではない」「命を守る情報」を流していると認識されるので信頼性がアップする。

⚪︎:地域密着ビジネス:されやすい

地域創生、地産地消、過疎化対策などでローカル局が注目。しっかりしたリサーチをするだけでメディア掲載や取材が可能

⚪︎:ペット関連サービス:されやすい

ペット関連のニュースを題材にしてPR活動するとメディア掲載や取材を取りやすい。動物愛護・動物虐待・癒し・社会貢献性でも可能。最近では動物の健康や寿命・お墓といった事もニュースになる。

⚪︎:アート・クリエイティブ系:ややされやすい

展示会などを企画してしっかりとPRすれば、意外と簡単にメディア掲載・取材獲得可能。さらに話題性があればなおよい。

⚪︎:テクノロジー系:ややされやすい

社会変化に影響する革新性があれば◎。自社の商品と社会的貢献の繋がりを考えるとメディア掲載や取材のネタになりやすい。

△:士業(税理士・社労士など):ややされにくい

制度改正・節税トラブルなどと絡める必要あり。タイミングも重要。

△:BtoB業務支援:ややされにくい

一般視聴者との距離があり。専門誌や機関誌などのメディア掲載や取材は可能性あり。ただ事業内容によっては後継者問題や社会的な切り口も多い。

△:リフォーム・建築業:ややされにくい

SDGs・空き家・防災と絡めばメディア掲載・取材獲得は簡単になる。それ以外だとイベントなどを企画する必要あり。

△:製造業・配送業:ややされにくい

後継者問題や人手不足などの切り口でメディア掲載・取材が取れる。ただ法改正やタイミングが合わなければ難しいことも。

×:投資・副業系:ほぼされない

誤解や炎上リスクが高く、放送局NGの可能性大

×:アダルト・ギャンブル系:されない

公序良俗・放送倫理の観点から対象外になりやすい

×:ネットワークビジネス・高額セミナー:されない

クレーム・炎上対策の観点で取材対象から除外されやすい

たとえ「△」や「×」に分類されていたとしても、社会性やストーリーの「切り口」次第でメディア掲載・取材獲得はできます。

⚫︎制度改正・時事ネタと絡める
⚫︎社員や顧客とのストーリーを活用する
⚫︎地域貢献や社会問題に紐づける

など、
弊社のメディア掲載・取材獲得戦略では、どんな業種でもメディアが興味を持つネタの掘り起こし・ネタを作り出すことが可能です。

また「×」の業種やサービスであっても、テレビや新聞の取材は厳しくてもWebニュースや専門誌への掲載・取材獲得によってブランド力をアップさせることは可能です。

自社の商品やサービスがメディア取材されるとその効果は絶大です!
メディアに出るという「お墨付き」というのは、想像を絶する効果を生みます!

⚫︎認知度のアップ(集客増)
⚫︎購買を決定させる説得力のアップ(販売増)


によって売上アップすることは、容易に想像できるかと思いますが
実はそれ以外にも様々な恩恵があります!

実はメディアに取り上げられると新卒や社員・アルバイト採用に大きなアドバンテージを持つことができます。

メディアに取り上げられる=優良企業
というのを相手が勝手に思い込んでくれるからです。

こちらからアピールしなくても
雑誌の〇〇に掲載されている会社だから間違いないだろう!
テレビの〇〇に出てた会社だから良い会社だろう!
応募数が増える上にモチベーションの高い人材が集まるようになり一気に採用や社内環境が良くなります!

実はここだけの話ですがメディアに出ると銀行からの融資の取付もかなり楽になります!

これは某地方銀行の係長さんに聞いたお話ですが融資するか否かの稟議の際に「あ、この会社〇〇新聞に出たことがあるんだね、じゃぁ融資してOK」といったように
「メディアに出ている=問題ない企業」と認識されるそうです。

全国区のテレビ(特にNHK)・新聞に出たという実績があると、融資が一瞬で決まるのだとか!?
これは、すべての銀行において当てはまる話じゃないかもですが少なくとも、実際に銀行で融資を担当していた係長さんから聞いた話なのでほぼ間違いない話です!

今まで営業に行っても振り向いてもくれなかった業界の大手企業が、新聞に掲載されました・テレビに出ましたというだけで取引してくれるケースもあります!

僕が過去にメディア掲載させた居酒屋向けのコンサルティング会社があるのですが新聞・雑誌社に何個か取材を受けて掲載された後に最終的に大手ビール会社
ア⚫︎ヒ
キ⚫︎ン
サッ⚫︎ロ
とお取引してもらってました。

自社の商品・サービスをメディアに出させることでブランド力が強くなり
大手有名企業との取引も可能となります!

これは、かなり特殊な事例ですが
もし、将来的に事業売却を視野に入れているなら、絶対にメディア掲載や取材は一度は受けておくべきです。

一度でも、メディア掲載・取材されている会社とされていない会社がある場合、企業価値が一桁、二桁、変わってきます。

企業買収を検討する側にとって、もっとも重要なのは「この会社に信用があるかどうか」です。
このとき、次のような情報があると、買い手は安心します。

⚫︎NHKに取り上げられた。
⚫︎日経新聞に掲載されたことがある。
⚫︎業界の機関誌に掲載された。
⚫︎地元テレビで何度か取り上げられている。

これらはすべて「第三者のお墨付き」として機能します。

売り手がいくら「ウチの事業はすごい」と言っても、客観的な証拠がなければ買い手は価値を感じないし、自分で「ウチの事業はすごい」と言えば言うほど、買い手は懐疑的な目になります。

でもメディア露出の実績があれば、その不安が一気に吹き飛ぶのです。メディアに出るだけで事業売却する時にもすごい効果があるのです。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます!

メディア掲載や取材獲得で得られるメリットは、ビジネスをしていく上で欠かせないものとご理解してもらえたかと思います。

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